FLAROMA


香りを嗅ぐことで脳に刺激を与える

香りを感じる臭神経は脳幹を介することなく大脳から分岐しているため、直接的に快さや不快の感情を刺激します。このため香りを嗅ぐことで香水のにおいから誰か特定の人の事を思い浮かべたり、花のにおいを嗅いで何処かの場所を思いを馳せたり、何かのにおいが不意に楽しい思い出や悲しい思い出などを呼び起こしたりし、香りがきかっけになって、記憶がよみがえるのです。

香りの効果

◎記憶の定着効果
記憶力を高めるためには脳の「海馬(大脳辺縁系の一部)」を定期的かつ直接的に刺激する事が必要で、香りの刺激は記憶の定着を助けます。

◎リラックス効果
嗅覚は本能的な部分(感情)に関わる自律神経と連携する為、心地の良い香りは素早くリラックス効果を生み出せます。

◎過去の記憶が呼び起される効果
香りを嗅ぐことにより、その時の記憶や感情が蘇る「プルースト効果(現象)」は医学的にも証明され、過去の記憶に結び付けられた匂いを嗅ぐことでフラッシュバックを起こす様な体験を生み出せます。


【FLAROMA】は潟^イラが初めて開発したオリジナル商品です。特許庁が推進している開放特許活用事業の一環で生まれました。埼玉縣信用金庫(コラボ産学官)が主催する産学官のコラボレーションに基づき、大学生の提案を活かして大手企業の特許を使用し、製品化されたものです。
具体的には、2018年に富士通様の特許を利用し、埼玉大学の学生のアイデアをもとに開発し、製造販売いたしました。

※現在この商品は販売されておりません。


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